1.ゼミ成果物 2.個人成果物 3.学外成果物

卒業論文 article
卒業設計 workshop
修士論文

1.ゼミ成果物
                    2006

『日本の民家』再訪ゼミ

『日本の民家』再訪1
「民家における非田園的なるもの
 
ー今和次郎『日本の民家』再訪によせて10+1 No43掲載

『日本の民家』再訪2
「準備編」10+1 No44掲載

『日本の民家』再訪3
「都市の水面 内郷村再訪」10+1 No45掲載

『日本の民家』再訪4
「郊外町の痕跡 甲州街道再訪」10+1 No46掲載



| 瀝青会 中谷礼仁 石垣敦子 久保響子 坂東真以 広瀬和也 (大阪市立大学)
石川初(ランドスケープデザイン) 清水重敦(奈良文化財研究所) 御船達雄(和歌山文化財センター) 大高隆(カメラマン)|

『THE NATURE OF ORDER』
         翻訳ゼミ

| 舩橋耕太郎 大咲雄生 木村貴志 貝野悠 中村菜美香 (翻訳のみ参加 石垣敦子 久保響子 坂東真以 儀部真二 広瀬和也) |
2005
 
『日本の民家』再訪ゼミ

八十八年を歩く〜流浪の今和次郎ゼミ
 
『HIROBA』(近畿建築士会協議会 2005)掲載

 |中谷礼仁 舩橋耕太郎 堀野敏 米田沙知子 石垣敦子 久保響子|


 三匹の子ぶたゼミ 『第一回ダイワハウス住宅設計コンペ』提出作品

2005年「piggies学会」開催
 
 |大竹佳世 中谷礼仁 米田沙知子 石垣敦子 坂東真似|


2004

 歴史的連鎖ゼミ

先行デザイン宣言10+1 No.37掲載

『建築の転生・都市の転生』2004年度日本建築学会設計競技
    作品2点全国入選
 
 |前川歩 福島ちあき 岡田愛 川崎剛明 大竹佳世 松本宏喜 舩橋耕太郎 山田道子 米田沙知子|


 南大阪郊外住宅地ゼミ
2004年度小規模分譲住宅設計競技 田園になお住まう

 |岡田愛 大竹佳世 松本宏喜 (参加者:浅見理英 井上太裕 土山和哉 西本恭子)|

2003

 歴史的連鎖ゼミ

「都市はたたる city hounted10+1 No.32掲載
 
 |登尾聡 中島陽  福島ちあき 前川歩 白幡晋矢 田村和也 松本宏喜|



  庭ゼミ
公開・作庭書
 
 |小瀬昌史 岡田愛 前川歩 中村浩和 松本宏喜|



 セベラルネスゼミ
 
 |中谷礼仁 登尾聡 中島陽 小瀬昌史 岡田愛 福島ちあき 前川歩 白幡晋矢 田村和也 中村浩和 松本宏喜|


2002

 歴史的連鎖ゼミ

都市は連鎖する」 「バクダッ ト都市連鎖
 
 |矢本宏 登尾聡 中島陽 北浦千尋 岡田愛 福島ちあき 前川歩 河田剛|


 江戸ゼミ 
公開・ 大工書

 |田中昭臣 中島陽 小瀬昌史 前川歩 岡田愛|


 時間論ゼミ
 
 |北浦千尋 登尾聡 岡田愛 福島ちあき|




2.個人成果物
卒業論文
2006 C.アレグザンダー著『THE NATURE OF ORDER』における「15の根本的特性」に関する研究貝野悠
トータルエナジー理論からみる川合健二邸の再評価とコルゲート建築の特性に関する一考察儀部真二
利水開発による相模川流域の水源地変容及び都市との関連
-横浜水道を通しての相模湖町と横浜市-
広瀬和也

2005 今和次郎による初期民家調査の足跡復元及び『日本の民家』の再評価石垣敦子
西翁院澱看席の空間特性に関する研究ー茶事における空間体験の分析を通してー木村貴史
『明治期から現在までにおける紀州街道・阪堺軌道沿いの都市の変容ー今和次郎における都市の変容ダイアグラムの検討を含めて』久保響子
おしいれ考ー隠す空間の史的比較を通して坂東真以

2004 桂離宮御殿の造営過程における設計者の意図舩橋耕太郎
悪所と都市山田道子
配置変遷からみる住吉大社米田沙知子

2003 近世から近代にかけての領域概念の変遷と近代都市ヘの影響ー松原市域を事例にしてー白幡晋矢
都市化される古墳ー古市・百舌鳥古墳群を例にー田村和也
「作庭書内の建物に関する記述についてー六つの作庭書における時代変遷を通じてー」中村浩和
都市の模倣・「小京都」と呼ばれる都市を例に松本宏喜

2002 用語・又作ルから見る溝口若狭林卿「紙上蜃気」用語関連の特性前川歩
近世・近代初頭における施主の建築生産への介入と現代における施主の可能性に関する考察〜施主 原三渓を中心として〜岡田愛
条里の「形」ーパターン化を通しての変容過程の分析ー福島ちあき

2001 「日本近代における商品化住宅の大衆需要の変遷と歴史的特質〜いわゆるプレファブ住宅を事例として〜」田中康智
条里制と現代都市〜大阪市平野地区を対象とした現代における影響と変遷〜登尾聡

2000 宝山寺絵図と宝山寺文書による配置復元と獅子閣に関する考察田中昭臣 
「近代アメリカにみる日本建築及び大工?・技術者に対する認識とその展開」虎谷美紀 
宝山寺の宗教的境内分析と獅子閣に関する考察 宗教施設における洋風建築受容について矢本宏  

1999 「旧菅原町長屋群実測調査研究と考察」河田剛 
「旧菅原町長屋群の実測調査およびスキマの考察」
小寺真理子

卒業設計
2006 『ぜんだまハウス』貝野悠
『アナーキー Ana+Archi』儀部真二
『内湖分譲計画』広瀬和也
産むキカイ ~Opportunity for bearing~岩瀬健太郎

2005 『タケノコセングウ』 石垣敦子
『ヤマワ』木村貴史
『ミチのまち』久保響子
『JUNK LINE』坂東真以

2004 「Mutations of Outline」 白幡晋也
建売転居ー災害と復興による計画ー舩橋耕太郎
まなじま山田道子
tachiha米田沙知子

2003 釜ヶ崎ケンチク市場田村和也
「田園とビル」 中村浩和
「大阪ウラ歴史博物館」123 松本宏喜 

2002 「万博分譲計画」 前川歩
七つ辻モンパルナス岡田愛
ミナミの舟駅ー道頓堀再生計画ー福島ちあき

2001 田中康智
登尾聡

2000 「生駒山宇宙科学館改築計画」 田中昭臣
虎谷美紀
国家と神話と生駒山矢本宏

1999 河田剛
小寺真理子

修士論文
2006 クリストファー・アレグザンダーの建築理論の変容
 ー「形の合成」「パタン・ランゲージ」「構造保存変換」の比較分析を通してー
舩橋耕太郎

2005 近代における《家を建てる》根源的意味に関する研究ー三匹のコブタ・バベル・コルビュジェー大竹佳世

2004 田園都市の都市連鎖的考察ー田園都市を成立させる根源的条件について岡田愛
大正期の建築における柱間の変容についての史的考察川崎剛明
パタン・ランゲージの実践と理論の比較分析ー盈進学園東野高等学校の分析を通してー福島ちあき
大正・昭和初期における今和次郎と都市前川歩

2003 日本の伝統芸能における型論-真・行・草-小瀬昌史
「京都模倣都市論ー模倣都市から見る京都認識の変容ー」登尾聡
破壊と都市連鎖ー被爆後広島の都市形成に見られる破壊の影響中島陽

2002 大工書・溝口若狭林卿『方円順度』における近世の建築世界と明治期における展開田中昭臣
明治期・大阪における都市プロジェクトの特質〜都市認識と都市像の変換について〜矢本宏
ジョージ・キューブラー著『The shape of time』における連鎖的思考とその現在における有効性北浦千尋 



3.学外成果物
article

2005

severalnessー事物連鎖と人間中谷礼仁
「クリティカル・パスー桂の案内人ー」
中谷礼仁 10+1 No.39

2004 『すまいろん』にて「宅地化される古墳」(中谷礼仁・田村和也)が掲載予定
「歴史の合成に関するノート」
中谷礼仁 建築雑誌2004年11月号
「セヴェラルネスー事物転用のためのかたちー」中谷礼仁 10+1 No.37
「出来事とその徴ーダイコクノシバのアレゴリーー」中谷礼仁 10+1No.36
「自尊心の強い少年」中谷礼仁 10+1No.35
「ピラネージ、都市の人間」中谷礼仁 10+1No.34

2003

「ミニ開発という「普遍」ー六十間四方という魔物ー 」中谷礼仁・登尾聡 すまいろん2004年春号
「自覚的なプロセスと建築ー『隠喩としての建築』の<移行>を発端として」中谷礼仁 國文学2004年1月号
「建築職人ウィトルウィウスー弱い技術ー」中谷礼仁 10+1No.33
「ペリカン島戦記」中谷礼仁 10+1No.32

workshop

2005

05'建築合同ワークショップ@天川 2005年度4回生参加

2004 mAAN』のホームページに「上海ワークショップ」の成果が公開
2004年度ゼミ旅行 to 香川 こんぴらさんー鈴木了二論ー
特別企画課題「建築を意味する新しい一字を作れ
04'建築合同ワークショップ@広島 
2004年度4回生参加

2003 映画『軒切りサバイバルハウス
Architechture Summer Camp 2003 in Yamazoe 
2003年度4回生参加

2002 Tango Camp 2002年度4回生参加

HAIZUKA EARTHWORKS PROJECTS

近代大阪における伝統的長屋群の変容過程の研究
(報告書、私家版)

63 大阪長屋の改修設計
住宅特集2001年6月、住宅建築2001年11月)

戦後第一世代建築史家の聞き取り作業
(雑誌建築史学掲載 2000年から)

幻の美術館構想の実施設計
(高橋由一計画「螺旋展画閣」)
(2002年、兵庫県立近代美術館にて展示)


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