早稲田大学 中谷礼仁建築史研究室 Architectural History, Theory, Temporal Science for Architectual Expression,
"Nakatani Seminar", NAKATANI Norihito Lab." Department of Architecture, Waseda University. 建築史、建築理論、歴史工学研究

 

個人成果物
学外成果物
(特記無き論文は中谷によるもの)
 2015  

■修士論文

石井宏樹
世紀末ウィーンを焦点にした近代建築運動にみる「ウィーン的」なるもの

犬伏順一
韓半島における古代地名の現在地比定に関する基礎的研究 −『三国史記』および『韓国古地名辞典』の精査を通して−

岸本太幹
古代地名領域における断絶と持続 −カスリーン台風とその後の近代開発が古代地名領域に与えた影響−

瀬尾憲司
〈建築=映画〉インデックス

廣瀬翔太郎
日記帳分析に見る吉阪隆正像

渡辺周
近代ドイツ文化圏辺境における新しい生き方の模索に関する研究 −アドルフ・ロースとアスコーナ・コミュニティ及びそれを取り巻くドイツの反アカデミズム運動との分析を通じて−

■卒業論文

太田紀子
アドルフ・ロースの論考分析 −「イギリス」に見る理想的文化−

大森圭祐
梁組から視る江戸末期からの集落の姿と民家の継承−岡山県岡山市中区土田の後土田地区を事例として−

加藤翔
日本近代化建築におけるサッシの変遷による建築空間の発展に関する研究

木村真拓
古琉球と現代沖縄の空間的連続性をもつ集落地域に関する研究−『おもろさうし』による古地名の現在地比定を通して−

諏佐遙也
江津市庁舎の設計にみる第一期吉阪研究室の特質−同時期における他の二作品との比較を通して−

鈴木明世
北海道1300年間における空間構成の変化と連続性−アイヌ語地名の空間プロットをもとに−

鈴木登子
古墳の寺社転用からみる現代交通の素地−群馬県を事例とした寺社に転用された古墳、集落立地、各時代における交通の分布分析を通して−

仙田諭史
琉球の祭祀空間に関する研究−社殿のない聖域について−

燒泰幹
都市の崖−豊島郡湯島郷の連続を通して−

高原聡史
埼玉県北部における煉瓦の生産と普及−日本煉瓦製造株式会社を通して−

永田奏
明石信道の地縁的建築−新宿に残した4つの建築を事例として−

野村渉
建てる行為を共有するための工事記録−旧本庄商業銀行煉瓦倉庫 工事現場見学会での実践−

政本悠紀
煉瓦造建築基礎の設計技術の変遷

松木直人
第二期U研究室の組織と設計−生駒山宇宙科学館の分析を通して−

■著書

アドルフ・ロース,訳:加藤淳,監修:鈴木了二 中谷礼仁
『にもかかわらず』,みすず書房,2015.09.26
解題執筆 中谷礼仁「へそまがりの論理」



■原稿

中谷礼仁
「書評 清水重敦『建築保存概念の生成史』」,『建築史学』第64号, 建築史学会, 2015.03.30


中谷礼仁
「革命歌としてのロネッツ──そしてLiveを記録すること」,『10+1website』201504,LIXIL出版,2015.04


中谷礼仁
「千年村プロジェクトの波及」,『The Community』No.154,pp.84-88,一般社団法人第一生命財団,2015.05.15


中谷礼仁,堀井隆秀
「千年村から学ぶ」,『建築雑誌』2015年5月号,日本建築学会,2015.05


中谷礼仁
「クリティカルグリーニズム―植物と霊性のゆくえ」,『応答 漂うモダニズム』,左右社,2015.06.26


中谷礼仁
講演録「感性からの発意 新国立競技場問題から」(〈特集〉都市と建築の美学),学会誌『美学』66巻第1号,美学会,2015.06.30


中谷礼仁
「聖なる炬火 ニュルンベルクと宮城まへ」(特集・2020年東京五輪に向けて 東京祝祭都市構想),『atプラス』25,pp.105-111,太田出版,2015.08.18


中谷礼仁
「新刊紹介 本田晃子著『天体建築論 レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』」,『建築史学』第65号,pp.219-221,建築史学会,2015.09.30


中谷礼仁
「書評 アルキテクト編『好きなことはやらずにはいられない 吉阪隆正との対話』」,『住宅建築』2015年12月号,2015.10.19


本橋仁【インタビュアー, 情報提供, 調査担当, 寄稿】
インタビュー:小松原和夫 齊藤祐子「設計と施工を繋ぐ原寸図 ヴィラ・クゥクゥ 設計 吉阪隆正/U研究室」([連載]家をつくる図面 第6回),『住宅特集』2015年12月号,新建築,2015.12


本橋仁【寄稿】
「{1+デジタル}アーカイブズ ―建築資料をつかった試行錯誤」,AMeeT,一般財団法人 ニッシャ印刷文化振興財団,2015.12.02


中谷礼仁,石川初,木下剛,福島加津也,元永二朗
「[座談会]千年村プロジェクトの始まりと活動報告」(特集:千年村宣言),『10+1website』201512,LIXIL出版,2015.12.06


小林千尋,神保洋平
「千年村疾走調査・完全マニュアル」(特集:千年村宣言),『10+1website』201512,LIXIL出版,2015.12.06


千年村プロジェクト
「2015年度相模川流域疾走調査報告書」2016.02


本橋仁【寄稿】
「取材「弟の家」久野浩志」(特集:つなぐ思考ー間仕切りのテクニック),『TOTO通信』2016春号,TOTO LTD.,2016.04



■連載 中谷礼仁「動く大地に住まう」
『科学』Vol.85 No.5-12・Vol.86 No.1-3,岩波書店
「01 Buildinghoodへの気づき」,Vol.85 pp.0468-0475

「02 パンゲアのかけら 孤島のドーラヴィーラ遺跡」,Vol.85 pp.0596-0605

「03 溜まりのBuildinghood カトマンズ盆地にて」,Vol.85 pp.0672-0682

「04 建築の父、建築の母1 地形によって支えられた住まい」,Vol.85 pp.0760-0771

「05 建築の父、建築の母2 国家と幾何学」,Vol.85 pp.0830-0838

「06 建築の父、建築の母3 境界を越えて」,Vol.85 pp.0963-0969

「対談 地球の時間、人間の時間:地球科学と建築史の視点」
(清川昌一氏と),Vol.85 pp.1050-1055

「07 石の重さ1 巨人から人間へ」,Vol.85 pp.1132-1139

「08 石の重さ2 石と遊ぶ マルタにて」,Vol.86 pp.0033-0039

「09 シチリア・ベリーチェ 1968/2013(前編)」,Vol.86 pp.0126-0132

「10 シチリア・ベリーチェ 1968/2013(後編)」,Vol.86 pp.0228-0234



■学会発表

元永二郎,石川初,佐々木葉,福島加津也,中谷礼仁
「デジタルコンテンツ構築と水系及び河川流域に基づく悉皆的集落調査の方法 : 千年村研究その4」,建築学会学術講演梗概集 2015(建築歴史・意匠),pp83-84,2015.09


小林千尋,中谷礼仁
「地名の成立時代からみた村落の持続性に関する研究 : 村落空間モデルとしての町字分析を通じて : 〈千年村〉研究その5」,建築学会学術講演梗概集 2015(建築歴史・意匠),pp85-86,2015.09


神保洋平,中谷礼仁
「生産・交通・立地の連関構造分析からみた集落における長期継続要因に関する研究 : 上州蚕糸業と絹流通構造を事例として : 千年村研究その6」,建築学会学術講演梗概集 2015(建築歴史・意匠),pp87-88,2015.09


石井宏樹,中谷礼仁
「建築家アドルフ・ロースの労働者住宅と、その特異な労働観について : 赤いウィーン時代の労働者住宅を通して」,建築学会学術講演梗概集 2015(建築歴史・意匠),pp197-198,2015.09


本橋仁,中谷礼仁,丸茂友里,根来美和,廣瀬翔太郎
「『西洋家作雛形』・『Cottage Building』比較研究1 : 明治初期日本における救貧行政からみる出版意図の再考察」建築学会学術講演梗概集 2015(建築歴史・意匠),pp739-740,2015.09


根来美和,中谷礼仁,本橋仁,丸茂友里,廣瀬翔太郎
「『西洋家作雛形』・『Cottage Building』の比較研究2 : 産業革命後英国における住宅改善の取り組みと本書の位置づけ」建築学会学術講演梗概集 2015(建築歴史・意匠),pp741-742,2015.09


廣瀬翔太郎,中谷礼仁,本橋仁,丸茂友里,根来美和
「『西洋家作雛形』・『Cottage Building』の比較研究3 : 西洋建築導入期における技術的語句の意図的な翻訳の工夫」建築学会学術講演梗概集 2015(建築歴史・意匠),pp743-744,2015.09


丸茂友里,中谷礼仁,本橋仁,根来美和,廣瀬翔太郎
「『西洋家作雛形』・『Cottage Building』の比較研究4 : 明治初期日本における「建築」概念の美学的観点について」建築学会学術講演梗概集 2015(建築歴史・意匠),pp745-746,2015.09



■イベント、講演、展覧会

文化庁主催,制作協力:中谷礼仁 中谷礼仁研究室
展覧会「みなでつくる方法―吉阪隆正+U研究室の建築」,国立近現代建築資料館,2015.12.3-2016.03.13


早稲田大学主催, 企画:中谷礼仁
黄聲遠(Huang Sheng-Yuan)特別講演会「田んぼの中の工作群」,2015.07.13


Researcher Jin Motohashi
The Other Architect,28 October 2015 to 10 April 2016



展示会・講演:田熊隆樹
「元町大火(昭和40年:1965)からの復興に学び、土砂災害(平成25年:2013)の復興を考える 講演会・展示会・復興ティーチイン」,大島町開発総合センター,2016.1.11



■その他成果物

監督:瀬尾憲司,文献考証:豊島麻由佳ほか,企画構想指揮:中谷礼仁
短編映画「Transition of Kikugetsutei」(共同研究 YKK窓研究所),2015.10.28公開


千年村プロジェクト(共同制作 南八幡郷土史会及び南八幡公民館)
ポスター制作「千年村マップ 南八幡のくらし」,2015.10


千年村プロジェクト(共同制作 伊勢崎市韮塚町名和地区住民及び名和公民館)
パンフレット制作「韮塚千年タイムライン・韮塚今昔マップ」,2015.10


千年村プロジェクト(共同制作 みなかみ町下津小川島住民及び名胡桃地区住民)
ポスター制作「小川島マップ・コラム」,2016.01



■助成研究

国土基盤としての〈千年村〉の研究とその存続のための方法開発
研究課題番号 : 26289224 研究期間:2014-2017年度


近代建築と関連資料の一体保存に向けた基礎研究-旧帝国ホテルの図面整理を通して- 【研究代表】早稲田大学: 特定課題 研究期間:2015.07-2016.03 代表者: 本橋仁

 2014  

■修士論文

浦上卓司
世紀転換期ウィーンの建築家と職人 ─フリードリヒ・オットー・シュミットを事例として─

根来美和
ウィーンにおける住宅空間の近代化 ─アドルフ・ロースとヨゼフ・フランクのテキスタイルによる空間分節を通して─

芳野真央
近代建築思潮の伝播に関する研究 ─アドルフ・ロース「装飾と犯罪」の西洋と日本の受容過程を通して─

堀井隆秀
地形と土地利用の関係性からみる生活空間についての一考察 ─水系域に位置する古代地名現在比定地名領域を対象として─

小林千尋
地名成立起源からみた村落の持続性に関する研究 ―村落空間モデルとしての町字分析を通じて―

大村麻衣子
べてるの“出会い”を建てる ─共同設計手法としてのパタン・ランゲージの応用─

丸茂友里
明治初期翻訳書『西洋家作雛形』の史的役割

吉田和弘
戦後建築ジャーナリズム再考 建築産業系企業広報誌の研究を通して

■卒業論文

豊島麻由佳
近世以降の庭園と庭園建築の「付属関係」から見る柱間装置の空間特性の評価方法に関する研究

神保洋平
古代社会の連続 近代産業からみる古代集落と現代都市からみる古代道 ─上州蚕糸業と絹流通構造を事例として─

佐藤鴻
近世の自由民による『江戸的な「広場」』の形成

片桐究
<不連続統一体>理論とU研究室の設計体制との関係 ─長期研修セミナー館の事例を通して─

■著書

中谷礼仁(共著)
早稲田大学・震災復興研究論集編集委員会編『震災後に考える』早稲田大学出版局,2015.3.11


中谷礼仁(共著)
中川武先生退任記念論文集刊行委員会編『世界建築史論集』中央公論美術出版,2015.3.20



■原稿

本橋仁
「構造家の自邸 内藤多仲邸 設計=木子七郎 構造設計=内藤多仲 設計協力=今井兼次」『住宅特集』新建築社,2014.6


本橋仁・中谷礼仁
「“握飯”と“おかず”─岡田信一郎の建築作法─」『LIXIL eye』,2014.10.20


千年村運動体
「2014年度 利根川流域疾走調査報告書」,2015.2



■学会発表

中谷礼仁・庄子幸佑・堀井隆秀・小林千尋
「平安期文献『和名類聚抄』記載郷名の現在比定地を用いた〈千年村〉抽出方法に関する研究 : 千年村研究 その1」日本建築学会学術講演梗概集(近畿)F-2,建築意匠歴史 Vol2014,p.119,2014.9


庄子幸佑・中谷礼仁・堀井隆秀・小林千尋
「地名からみた現代社会における古代の影響に基づく地域社会評価の手法 : 〈千年村〉研究 その2」日本建築学会学術講演梗概集(近畿)F-2,建築意匠歴史 Vol2014,p.121,2014.9


小林千尋・中谷礼仁・庄子幸佑・堀井隆秀
「千葉県市原市島野における伝統的集落の持続性についての研究 : 〈千年村〉研究 その3」日本建築学会学術講演梗概集(近畿)F-2,建築意匠歴史 Vol2014,p.123,2014.9



■審査員

中谷礼仁
歴史的空間再編コンペティション・金沢市 新日本建築家協会 建築25年賞,2014.11.22-23



■特別講義

本橋仁
「Biennale di Venezia」,東京都市大学,2014.12.3


本橋仁
「n科な芸術 n=Natural Number」,女子美術大学,2014.12.20



■イベント、講演、展覧会

ディレクター 中谷礼仁、史料調査 本橋仁(コミッショナー : 太田佳代子)
「In the Real World: 現実のはなし〜日本建築の倉から〜」(第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展)展示,2014.6.7-11.23


講演 中谷礼仁・木下剛・田熊隆樹・瀬尾憲司・中村紗綾
「早大生が提案する『大島元町復興計画』の現代的更新─東アジア黒潮圏における自律的復興モデルの提案─」,伊豆大島ジオパーク研究会主催,開発総合センター,2014.6.29


講演 中谷礼仁
国際シンポジウム 『都市と建築の美学-新国立競技場問題を契機に』「感性からの発意 新国立競技場問題から」,美学会主催,東京大学,2014.7.21


ワークショップ 中谷礼仁(協力)
べてるの出会い建てるプロジェクト
,べてぶくろ主催,http://goo.gl/ZRui4g, 2014.11-2015

中谷礼仁(トマソン観測センターと)
特別講演『超芸術トマソン』,早稲田大学建築学科主催,早稲田大学西早稲田キャンパス56号館103教室,2014.11.12


講演 中谷礼仁
“On Millenium Village Movement”,国際シンポジウム“Architecture for People”,中原大学 台北 台湾,2014.11.13-14


講演 中谷礼仁(映画監督 石山友美と)
ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館関連イベント "Inside Architecture - A Challenge to Japanese Society" 特別上映と報告トーク,午前 : 早稲田大学主催特別講義一般公開・午後 : 国際交流基金主催,2014.11.19


中谷礼仁(登壇者 : 内藤廣・北山恒、司会 : 後藤春彦らと)
特別講演 『有靴無帽のつぎに -第三回 吉阪隆正賞に期待すること-』 ,早稲田大学建築学科主催,早稲田大学西早稲田キャンパス63号館04・05会議室,2014.11.28


講演 中谷礼仁・本橋仁
「おかえりなさい進修館の三角椅子」,宮代町進修館,2014.12.10


講評 本橋仁
「リサーチ&プロジェクト2015」,早稲田大学社会科学部空間映像研究ゼミナール,2015.2.11


講演 中谷礼仁(青井哲人・長谷川堯らと)
「ヒストリー・オブ・ジャパン・アーキテクツ」,金沢21世紀美術館レクチャーホール,2015.2.21


展覧会 本橋仁(企画・展示)
「またね!本庄の煉瓦倉庫」(旧本庄商業銀行煉瓦倉庫工事前見学会),2015.3.14-15


司会 中谷礼仁
中川武教授 最終講義・記念シンポジウム『世界建築史をめぐって』,早稲田大学大隈記念講堂 大講堂,2015.3.21



■助成研究

2014-2017年度 国土基盤としての〈千年村〉の研究とその存続のための方法開発 研究課題番号 : 26289224

2014年度 近現代建築資料(建築家「吉阪隆正」)の整理及び展示準備業務

2014年度 柱間装置の文化誌 日本建築の昼と夜・窓研究所と

 2013  

■修士論文

庄子幸佑
地名からみた現代日本に於ける古代社会の影響に関する研究─古代地名の現在地比定の分析を元に ─

福井亜啓
舟小屋にみる建築物の存続のありかたの再考─石川県珠洲市三崎町寺家における舟小屋の消失と存続から ─

百野太陽
近代日本の煉瓦生産改良を巡る建築家と材料生産者の相互交流─ 建築生産システムの近代的特質に関する一考察 ─

■卒業論文

石井宏樹
アドルフ・ロースの労働者住宅―戦間期ウィーンの労働者住宅を通して―

宇田川理奈
共通意識からみる自然・環境―『信濃の国』の歌詞にみる景観―

犬伏順一
『普請研究』の基礎的研究およびその特質

久保田悠人
福島県南会津郡檜枝岐村における農村舞台の特質―南会津地方の農村舞台群との比較を通して―

田熊隆樹
国家の存在根拠としての神社 地域の生存拠点としての神社―「海の熊野」を事例として―

廣瀬翔太郎
伊藤為吉が持ち込もうとした倫理―日本近代における職工軍団の位置づけ―

呂 喃
戦争による建築への影響―偽満州建築における日本建築の研究―

■受賞(作品、論文、その他)

瀝青会『今和次郎「日本の民家」再訪』(平凡社,2012)
「2013年度日本建築学会第一回著作賞」,2013.3


瀝青会『今和次郎「日本の民家」再訪』(平凡社,2012)
「2013年度日本生活学会今和次郎賞」,2013.6



■建築作品

中谷礼仁+ドット一級建築士事務所
「三層の家」新建築住宅特集,2013年11月号,新建築社



■著書

中谷礼仁(共著古谷誠章ほか)
『日本の名建築167〜 日本建築学会賞受賞建築作品集1950-2013 〜日本建築学会編』(技法堂出版,2014),2014.4


中谷礼仁
(解題)『「わ」の所在――列島に交錯する他者の視線 (磯崎新建築論集 第5巻) 』(岩波書店,2013)、pp.303-321, 2013.7



■原稿

本橋仁
「今和次郎と"『日本の民家』園" ー「日本民族博物館 全景」をよむー」『武蔵保谷村だより』 (10) 2013年7月号


中谷礼仁
「近代日本建築と国会議事堂ー空白のメダイヨンをめぐって」『NARASIAQ』pp54-57,2014年4月号


中谷礼仁
「Buildinhood生活と建て方の関係ープレート境界の旅からの報告、インド編ー」『イスラームとインドの多様性』pp7-26,NIHU Reseach Series of South Asia and Islam,2014.3

千年村運動体
「伊豆大島元町地区緊急報告書」,http://goo.gl/3ojHmQ, 2013.12


■論文(審査論文、国際学会、学会発表)

本橋仁
「岡田信一郎写真の整理と活用 住宅写真の考証を通して」,建築史学会大会,p.116,2013.4


福井亜啓・中谷礼仁・本橋仁・百野太陽・丸茂友里
「清水店施工による煉瓦造担保倉庫の成立要因と建築的特質 旧本庄商業銀行倉庫に関する調査研究その1」,日本建築学会学術講演梗概集(北海道)F-2,建築意匠歴史 Vol.2013,p911,2013.9


百野太陽・中谷礼仁・本橋仁・福井亜啓・丸茂友里
「イギリス積煉瓦造建造物における開口部まわりの煉瓦配置 旧本庄商業銀行倉庫に関する調査研究 その2」,日本建築学会学術講演梗概集(北海道)F-2,建築意匠歴史 Vol.2013,p913,2013.9


本橋仁・原功一・齋藤亜紀子・癸生川まどか・中谷礼仁
「西洋モダニズム運動の受容過程に関する研究 1 アドルフロースの日本への紹介」,日本建築学会学術講演梗概集(北海道)F-2,建築意匠歴史 Vol.2013,p959,2013.9


原功一・本橋仁・齋藤亜紀・子癸生川まどか・中谷礼仁
「西洋モダニズム運動の受容過程に関する研究 2 戦前日本におけるアドルフロースの紹介」,日本建築学会学術講演梗概集(北海道)F-2,建築意匠歴史 Vol.2013,p961,2013.9


堀井隆秀・本橋仁・中谷礼仁
「近代日本建築教育の研究ー早稲田大学建築学科早稲田工手学校早稲田建築講義録を事例としてー」,日本建築学会学術講演梗概集(北海道)F-2,建築意匠歴史 Vol.2013,p969,2013.9


本間智希(RAD)・中谷礼仁
「在野の民家集落フィールドワークに関する研究 -月刊雑誌『あるく みる きく』をめぐる研究1-」,日本建築学会学術講演梗概集(北海道)F-2,建築意匠歴史 Vol.2013,p977,2013.9


中谷礼仁
「戦後建築史家の軌跡 第一期報告 (記念シンポジウム 建築史学の戦後)」『建築史学』 (61), pp.88-92, 2013.9


中谷礼仁
同ディスカッション (記念シンポジウム 建築史学の戦後)(戸田穣,中谷礼仁,西澤泰彦,後藤治らと)『建築史学』 (61), pp106-115, 2013.9



■論文(審査論文、国際学会、学会発表)

中谷礼仁
(座談 高田毅士,矢守克也,牧紀男と)「リスクとは何か:不確実性に向き合うために」『建築雑誌』<特集>ストラグリングアーキテクチャー-変貌する地球社会と建築の現場)vol. 128(No. 1652), pp9-13, 2013.12


中谷礼仁(座談牧紀男、坂口恭平と)
「連続レクチャーシリーズ「青空教室」―考える、つくる、動く、またつくる」(東京国立近代美術館,2013),2013.9


中谷礼仁(座談藤森照信、石川初と)
「野良仕事のすすめ、無用の用が面白い。」『東京人』pp.36?45、2014.4、都市出版



■審査員

中谷礼仁
建築家協会 JIA25年賞 審査員


中谷礼仁
全国高専設計競技 建築部門 審査員



■特別研究期間

中谷礼仁
プレートテクトニクス境界における居住文化の研究(インド、ネパール 2013.01-02, イラン2013.03-04, トルコ2013.05, ギリシャ、マルタ、シシリー、チェニジア、モロッコ 2013.06インドネシア201307-09)


 2012  

■修士論文

癸生川まどか
ウィーン20世紀初頭における芸術家の組織化に関する研究―アドルフ・ロースとその批判対象であるウィーン分離派、ウィーン工房との比較を通して―

斉藤亜紀子
アドルフ・ロースの家具調度による空間計画の研究

原功一
西洋モダニズム建築の受容過程―「アドルフ・ロース」をとりまく一断面―

黒田瑞仁
劇場前進座とその施設―共同体と空間の重合性に関する研究―

西吉永一
調査資料抽出にみる集落町並調査の史的展開―その建築史学的特質―

本間智希
在野を巡るフィールドワークの史的素描―『あるく みる きく』をめぐる民家・集落研究の建築史的再考―

■卒業論文

浦上卓司
アドルフ・ロースのプロダクトデザイン

渡辺周
パリのアドルフ・ロース―近代ヨーロッパの中央と周縁―

小林千尋
日本近代における集落研究の史的展開―建築学および周辺研究分野の文献精査を通して―

丸茂友里
旧本庄商業銀行の蓄積された技術―明治期清水店による「西洋風建築」の設計手法を通して―

堀井隆秀
近代日本建築教育の研究―早稲田大学建築学科・早稲田工手学校・早稲田建築講義録を事例として―

■受賞(作品、論文、その他)

本橋仁・平井充・山口紗由『リビングヘリテージ 元町』2等,「ハコダテものづくりフォーラム設計競技」設計競技2012,2012.3


■著書

中谷礼仁(共著)「19世紀擬洋風建築とG.クブラーの系統年代について」,『文化系統学への招待』中尾央?三中信広編著,勁草書房,pp.85-117,2012.5.25

中谷礼仁・中谷礼仁研究室(共著)「Bhopal march」・「Patterns of forgotten spaces」,いずれも『Bhopal2011-Landscapes of Memory』,VAP Enterprices,pp.68-79・pp.93-98,2012


■原稿

対談 中谷礼仁×頴原澄子「残されもの、生かされしもの―それはがれきか記念碑か」『建築雑誌 2012年4月号 特集・残されしもの、生かされしもの』,日本建築学会発行,pp.26-29,2012.4.20

中谷礼仁「常の民家の際にて」,『現代思想 vol. 40-12 2012年10月臨時増刊号 総特集柳田國男『遠野物語』以前/以後』,青土社,pp.56-63,2012.09.12

対談 長谷見雄二×中谷礼仁「災害のウラを問う 東日本大震災と災害記録」,『photographer's gallery press No.11』,photographer's gallery,pp.243-254,2012.11.15

対談 中谷礼仁×藤森照信「日本を軸に世界地図をひっくり返した」・中谷礼仁「忠太の分身たち フィールドノート 忠太の思考に触れる玉手箱」・本橋仁「建築進化論の実験の場」,いずれも『東京人 12月号 異形の建築家 伊東忠太:アジアを生きる』,都市出版社発行,pp.26-33・pp34-37・pp16-25,2012.12

中谷礼仁「考現学の条件」,『路上と観察をめぐる表現史』広島市現代美術館監修,フィルムアート社,pp.20-21,2013.1.25

本橋仁「細部意匠を決める詳細図 久世住 木島安史」,『住宅特集 3月号』,建築資料研究所発行,2013.3


■学術講演

中谷礼仁(招待)「Revisiting Kon Wajiro's "Minka": The Transition often Formofthe Common Living Style often Japanese Throughout the 20th Century」,「Reinventing Tokyo: Japan's Largest City in the Artistic Imagination」,Amherst college Mead Art Museum,2012.12.7


■論文(審査論文、国際学会)

本橋仁(査読)「“建築資料”とはなにか−自律分散システムによる建築アーカイブズの展望とその意義−」,『アルケイア』7号,南山大学史料室,pp.25-71.2013.3


■学会発表

本橋仁・原功一・癸生川まどか・齋藤亜紀子・中谷礼仁「Adolf Loos. Ins Leere Gesprochen. 研究 その 1 新聞記事を利用した皇帝即位 50 周年記念展示会の復元」,日本建築学会学術講演梗概集(東海) F-2,建築意匠・歴史 Vol.2012,pp341-342,2012.9

本橋仁・原功一・癸生川まどか・齋藤亜紀子・中谷礼仁「Adolf Loos. Ins Leere Gesprochen. 研究 その 2 新聞記事を利用した皇帝即位 50 周年記念展示会の復元」,日本建築学会学術講演梗概集(東海) F-2,建築意匠・歴史 Vol.2012,pp.343-344,2012.9

伊藤杏奈・中谷礼仁「SF 小説『すばらしい新世界』(1932) とイギリス近代都市計画の近親性 エベネザー・ハワードとパトリック・ゲデスを対照として」,日本建築学会学術講演梗概集(東海) F-2, 建築意匠・歴史 Vol.2012,pp.955-956,2012.9

庄子幸佑・中谷礼仁「竹田米吉研究 未発表原稿『七拾余年間働いた建築家の記録 経験』を通して 」,日本建築学会学術講演梗概集(東海) F-2,建築意匠・歴史 Vol.2012,pp.141-142,2012.9


■イベント・講演・展覧会

講演 鈴木了二、中谷礼仁、加藤淳、ヴァルター・ルプレヒター「アドルフ・ロースとは誰か・『虚空へ向けて』とは何か」,南洋堂書店,2012.4.24

講演 中谷礼仁、石川初、御船達雄、菊地暁、黒石いずみ、杉本尚次「今和次郎 採集講義―考現学の今」,国立民族学博物館,2012.6.9

「吉阪隆正賞とは何か REVISED」,早稲田大学西早稲田キャンパス55号館,2012.7.28

展示計画 本橋仁・齋藤亜紀子『石井修図面展』,新建築社主催,渋谷ヒカリエ,2012.7-8

講演 中谷礼仁「千年村からインドへ」,龍谷大学,2013.2.8

講演 中谷礼仁「家の形の持つ意味 今和次郎『日本の民家』再訪を終えて」,金沢21世紀美術館,2013.2.10

 2011  

■修士論文

安藤悠
アドルフ・ロースの建築における身体への意識―19世紀末ウィーンにおける建築と衣服の関係を通して―

細井淳
アドルフ・ロース『Das Andere』の基本的性格とその背景

伊藤杏奈
歴史のなかの群居―生活共同体と建築の相関関係に関する研究―

小林誠
明治初期製糸場建造物の地域性―富岡製糸場との関係を軸として―

森太朗
土地区画整理の特質―東京市内における商店街の変容を通じて―

■卒業論文

保坂麻友
ウィーン・ウィーデン地区形成過程における劇場の影響に関する考察

本澤由紀
今和次郎の服装研究家としての立場と視点―洋装化における服装の転換期を背景として―

矢部早知子
石川栄耀の“夜”の思想―照明活動を通して―

庄子幸祐
建築の近代化に対する施工者竹田米吉の研究―『七捨余年間働いた建築家の記録 経験』を中心に―

大村麻衣子
人の残す絵画的記録の価値―堀潔の描いた東京の分析を通して―

■受賞(作品、論文、その他)

本橋仁 , 平井充 , 山口紗由
「湯の川ラボ−産管学による湯の川再生−」
1等、「ハコダテ☆ものづくりフォーラム」設計競技2011 , 2011.3

■著書・原稿執筆

瀝青会
『今和次郎「日本の民家」再訪』 , 株式会社平凡社 , 2012.3.26

「ヌヴェール/ヒロシマ/ボーパール」
『Photographers’gallery press No.10』, pp154-157 , Photographers’ gallery , 2011.6.20

NORIHITO NAKATANI “ On the trail of Pre Existence - unconscious continuity at city development ”

「バラック文人藤森照信その後」
『NA 建築家シリーズ 藤森照信』, pp.26-29 ,日経アーキテクチュア編 , 日経BP社 , 2011.6.27

中谷礼仁 , 石川初 , 大高隆 , 菊地暁 , 福島加津也 , 御船達也
「瀝青会 座談会 民家90年、変わるもの変わらぬもの。」
『住む。No.38 2011年夏号』, pp.99-104 , 株式会社泰文館発行 , 社団法人農山漁村文化協会発売 , 2011.8.1

「林檎のなる土地へ」
『住む。No.38 2011年夏号』 , 株式会社泰文館発行 , 社団法人農山漁村文化協会発売 , 2011.8.1

中村達太郎著 , 太田博太郎 , 稲垣栄三 , 内田祥哉 , 鈴木嘉吉 , 田中文男 , 源愛日児 , 三浦清史 , 中谷礼仁 , 西尾清 , 初田亨 , 藤井恵介 , 清水重敦 , 星野和弘 , 田中寛将編
『日本建築辞彙(新訂)』 , 中央公論美術出版 , 2011.10

アドルフ・ロース著 , 加藤淳訳 , 鈴木了二+中谷礼仁監修 , 早稲田大学建築学科中谷礼仁研究室訳注
『アドルフ・ロース著作集1 虚空へ向けて 1897-1900』 , 編集出版組織体アセテート , 2012.4.1

■監修

中谷礼仁(編集長)
『建築雑誌』
2011年4月号 特集・日本のデザイン×ビルド
2011年5月号 特集・建築学会の国際化 ゼロ・サーヴェイ
2011年6月号 特集・建築の境界
2011年7月号 特集・Re-edit 環境学カタログ
2011年8月号 特集・シミュレーション・デザイン
2011年9月号 特集・建築年報2011
2011年10月号 特集・検証:東日本大震災と建築学会
2011年11月号 特集・国・人・土のデザインT-アーカイブとしての東北
2011年12月号 特集・国・人・土のデザインU-不安定な大地とどうつながるか
日本建築学会発行

■論文(審査論文、国際学会)

伊藤杏奈 , 中谷礼仁
「海賊・族・海賊船-生活共同体と建築の相関関係に関する研究その1(海賊)・家族と住宅の抱える根源的問題に向けて-」
『生活學論叢 Vol.20』, pp.45-58 , 日本生活学会 , 2012.3.31

■学会発表

原功一 , 中谷礼仁
「ウィーン19世紀から見るアドルフ・ロースー市民文化の動向を通してー」
日本建築学会学術講演梗概集F-2 建築歴史・意匠 Vol.2011, pp.745-746 , 2011.7.20

本橋仁 , 中谷礼仁
「黒田鵬心の大正期における出版活動とその背景」
日本建築学会学術講演梗概集F-2 建築歴史・意匠 Vol.2011 , pp351-352 ,2011.7.20

■報告

中谷礼仁 , 石川初 , 大高隆 , 木下剛 , 管博嗣 , 高橋靖一郎 , 八色宏昌
『生存・生業・生活を支えるランドスケープの再生』
日本造園学会 震災復興支援調査 第一次調査報告 , 2011.11.13

本橋仁 , 小林誠
「建築資料的価値を持った映像資料の発見と活用方法の研究―NHK教育「テレビの旅」を一事例として―」
NHKアーカイブスの学術利用に向けたトライアル研究(第三期) , 2011.3

■イベント・講演・展覧会

「堀潔が歩いた道・東京」
新宿歴史博物館 , 2011.7.3

中谷礼仁 , 石川初 , 福島加津也 , 後藤春彦(監修)
『建築かもしれない展』
リビングデザインセンターOZONE(7F リビングデザインギャラリー) , 2011.4.7-12

中谷礼仁(トークゲスト)
『モレモレ東京〜東京地下鉄水漏れフィールドワーク〜』
SNAC , 2011.8.5

『調整律の消失と異なる時間の発生 -東日本大震災のもたらしたもの』
大災害を克服し、未来の都市・建築へ , 日本建築学大会(関東) , 早稲田大学21号館大隈記念講堂大講堂 ,2011.8.23

『To Anonymous Architects』
環境に応答する , せんだい・スクール・オブ・デザイン,東北大学工学部センタースクエア中央棟DOCK ,2011.9.4

『共同的身体論ノート』
Theory Round Table , 四谷アートステディウム , 2011.11.10

『災厄(カタストロフ)の記録と表象ー3・11をめぐって』
第六回研究発表集会 , 表象文化論学会 , 2011.11.12

『建築雑誌展2010-2011』
建築会館 , 2011 12.15-21

「震災が生んだ異才」
日本経済新聞文化面 , 2012.1.14(「今和次郎『日本の民家』再訪」及び「古凡村研究」での掲載)

中谷礼仁(ゲスト)
『物質試行:映像と建築について Experience in Material:On Image and Architecture』
恵比寿映像祭 , 東京都写真美術館 , 2012.2.22

『トークセッション 谷口榮×都築響一×中谷礼仁《考古学×スナック×建築:立石から考えるアーカイヴの形》』
FUTURE ARCHIVE , 京成立石駅地下通路 , 2012.3.24

 2010  

■修士論文

繁森陽
ニコス・A・サリンガロスの建築理論の研究─『THE NATURE OF ORDER』との比較を通じて─

田邊詞庶
クリストファー・アレグザンダーのパタン理論の再考─1970年代以降のオレゴン大学マスタープランの分析を通じて─

贄川雪
クリストファー・アレグザンダーの建築作品に関する研究─『THE NATURE OF ORDER』の読解を通じて─

中島洋輔
今和次郎による初期民家調査の足跡復元及び中期調査の特質

川崎美貴子
大正期における建築生産と広報─広報誌『川崎画報』分析を通して─

本橋仁
黒田鵬心『趣味叢書』の研究─大正期に於ける活動の展開─

 

■修士計画

藤井愛
フィリピン メトロマニラ・ラスピニャスにおけるスラム更新計画

 

■卒業論文

黒田瑞仁
無名の民家における間取りの変容傾向 ─『日本の民家』の民族群とその再訪調査の分析を通して─

癸生川まどか
コロマン・モーザーと建築と装飾の距離 ─ウィーン世紀末の装飾と建築の一断面─

斉藤亜紀子
近代被膜の作法 ─クーナー邸の色に見るアドルフ・ロース─

原功一
ウィーン19世紀から見るアドルフ・ロース ─市民文化の動向を通して─

■講演・シンポジウム

「Note on "fig-ness" of architecture イチジクの葉っぱ建築論ノート -化モノ、装飾、裸体-」
第2回千葉大学建築レクチュアシリーズ、千葉大学西千葉キャンパスけやき会館大ホール、2010年5月20日

「『吉阪隆正賞』とは何か」
早稲田大学建築学科創立100周年記念連続イベント 吉阪隆正賞創設記念シンポジウム、早稲田大学西早稲田キャンパス63号館、2010年8月27日

「保存とは何か――建築における生と死とを考える」
UTCPシンポジウム 建築保存の現在、東京大学駒場キャンパス学際交流ホール、2010年11月11日

■論文

「イチジクの葉っぱ建築論 神の子の家」
『d/sign』No.18、太田出版

瀝青会(中谷名義)、川崎美貴子、中島洋輔、本橋仁、伊藤杏奈、本間智希
「今和次郎『日本の民家』再訪[9] 八瀬の高殿」
『住む』2010年秋号、株式会社泰文館発行、社団法人農山漁村文化協会発売

インタビュー「都市建築と組織設計―建築におけるダンディズム」
『TAKENAKA DESIGN WORKS』vol.12、竹中工務店

「遅延する瞬間」『斎藤誠一写真集 領分』
新宿書房

「21世紀の住居はどこへ向かうのか?」([鼎談]藤森照信×中谷礼仁×平田晃久)
『MODERN LIVING』No.192、アシェット婦人画報社

■学会発表

中谷礼仁、武田夏樹
「漁師の家の90年 : 今和次郎による漁家採集の追跡調査と分析を通して その1」
日本建築学会大会学術講演梗概集 F-2分冊、pp.489-490、2010

武田夏樹、中谷礼仁
「漁師の家の90年 : 今和次郎による漁家採集の追跡調査と分析を通して その2」
日本建築学会大会学術講演梗概集 F-2分冊、pp.491-492、2010

戸田亮、中谷礼仁「THE NATURE OF ORDER Book4にみるクリストファー・アレグザンダーの世界認識 :
作り手と事物の消失ダイアグラムの分析を通じて」日本建築学会大会学術講演梗概集 F-2分冊、pp.825-826、2010

伊藤杏奈、中谷礼仁
「家を秩序立てさせる空間特性の一考察 : 映画・寺山修司『田園に死す』(1974)のシークエンス分析をとおして」
日本建築学会大会学術講演梗概集 F-2分冊、pp.829-830、2010

本間智希、中谷礼仁
「今和次郎の郊外像の位置づけと特異性 : 『日本の民家』初版における「東京郊外の村の家」の図の検討を通して」
日本建築学会大会学術講演梗概集 F-2分冊、pp.545-546、2010

■著書

『セヴェラルネス+(プラス)―事物連鎖と都市・建築・人間』鹿島出版会, 2011.03

■監修

中谷礼仁(編集長)
『建築雑誌』
2010年4月号 特集・〈郊外〉でくくるな
2010年5月号 特集・BOSAI立国ニッポン
2010年6月号 特集・われらの庭園
2010年7月号 特集・建築写真小史
2010年8月号 特集・NPO Now
2010年9月号 特集・建築年報2010
2010年10月号 特集・構造者の格律
2010年11月号 特集・エフェメラ(ephemera)
2010年12月号 特集・平城遷都1300年考
2011年1月号 特集・未来のスラム
2011年2月号 特集・建築論争の所在
2011年3月号 特集・アジアアトラス
日本建築学会発行

■ワークショップ

・中谷礼仁『mAAN Bhopal 2011 - Symposium & Students Workshop』2011/01

 2009
 

■修士論文

儀部真ニ
クリストファー・アレグザンダーの建築理論に関する研究
─ “THE NATURE OF ORDER” における特殊用語の連関構造を通して─

武田夏樹
漁師の家の90 年─今和次郎による漁家採集の追跡調査と分析を通して─ その1
漁師の家の90 年─今和次郎による漁家採集の追跡調査と分析を通して─ その2

戸田亮
THE NATURE OF ORDER Book4にみるクリストファー・アレグザンダーの世界認識 :
作り手と事物の消失ダイアグラムの分析を通じて

 

■卒業論文

安藤悠
ADOLF LOOS『Ins Leere Gesprochen』にみる19世紀末ウィーンの被覆の原理

伊藤杏奈
家を秩序立てさせる空間特性の一考察
-
映画・寺山修司『田園に死す』(1974) のシークエンス分析をとおして-

小林誠
建築分野における「技術移転」概念の射程とその考察

細井淳
アドルフ・ロースの初期理論の形成要因に関する考察
-『Ins Leere Gesprochen』を中心に-

本間智希
今和次郎の郊外像の位置づけと特異性
-『日本の民家』における「東京郊外の村の家」の図の検討を通して-

森太朗
建築関連NPOの活動にみる「社会的弱者」の現状とその問題点
-日本における弱者救済と相互扶助の歴史を通して-

■論文

瀝青会(中谷名義)
今和次郎『日本の民家』再訪[4] ワイルド・イーストへ 千葉再訪
季刊誌 住む。2009年春号 定価:1200円(税込)、発行:株式会社泰文館、発売:社団法人農山漁村文化協会

「世界遺産を宇宙遺産に」
『建築雑誌』2009年1月号、p.022-023, 日本建築学会発行

瀝青会(中谷名義)
今和次郎『日本の民家』再訪[3]秩父浦山「Bの家」の行方

『住む』2009年冬号、定価:1200円(税込)、判型:A4変型平綴じ、発行:株式会社泰文館、発売:社団法人農山漁村文化協会

■学会発表

本橋仁、中谷礼仁
「建築イデオロギーの意識的拡張 : 村山知義と合理派建築会について」
学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠 2009, pp.229-230.

繁森 陽、米澤 貴紀
「諏誌上社本宮に見る密教思想の形態的影響」
学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠 2009, pp.421-422.

■監修

「すまいろん 特集/災害と住文化」
2009年冬号、住宅総合研究財団

 2008
 

■修士論文

森本英裕
一九六〇─七〇 戦後日本建築をめぐる言説空間とその時代概念の変容

■卒業論文

桜井祐太
山村における民家の変容とその要因
-秩父市浦山民家調査を通して-

砂越陽介
篠原一男の初期における建築理論の展開
初期学会論文の分析を通して


繁森陽
諏訪上社本宮に見る密教思想の形態的影響
〜両部曼荼羅による見立ての手法を中心として〜

田邊詞庶
呪術的視点による建築塗装の再考
-建築塗装行為に内在する虚偽性の一考察-


中島洋輔
系統発生にみる近代建築保存概念の変
-保存概念における系統推定の検証-

廣江俊輔
白井晟一と近代

本橋仁
建築イデオロギーの意識的拡張
- 大正期新興美術運動と村山知義の建築-

■発行監修執筆

中谷礼仁、酒井智之、武田夏樹、儀部真二:藤森照信ほか著『グラウンド・ツアー 全5巻』
編集出版組織体アセテート、2008年12月25日

■講演

中欧講演会(国際交流基金からの要請による)
2008年10月31日ブルガリア国立美術館、11月3日イオン・ミンク大学(ルーマニア)5日Kek,6日プタペスト経済工科大学(ハンガリー)、11日ウィーン造形大学

「長岡の近代建築を考える」
長岡厚生会館、五十嵐太郎らと、2008年10月26日

「今和次郎の足跡とその現代的評価」『 「考現学」原点から未来へ 』
日本生活学会 2008年5月10日(土)
早稲田大学大久保キャンパス

■論文

書評「1パーセントについて」
『村野藤吾著作集』SD選書『様式の上にあれ』『SD2008』2008年12月鹿島出版会

「ワンダリングセブンティーズ 拝啓 チャールズ・ジェンクス様」
『住宅特集』2008年11月号新建築社

瀝青会(中谷名義)今和次郎『日本の民家』再訪[2]小屋の発見、広島から出雲の間で
『住む』2008年秋号、定価:1200円(税込)、判型:A4変型平綴じ、発行:株式会社泰文館、発売:社団法人農山漁村文化協会

鼎談長谷川堯×中谷礼仁×平良敬一・村野藤吾とは、どういう建築家だったのか-p.22-29
・中谷礼仁・近代は終わった・p.152
(いずれも『住宅建築』8月号第400号所収、編集:建築思潮研究所、発行:建築資料研究社)

作品解説・『石山修武 建築が見る夢 12の物語展』
2008年7月、世田谷美術館発行

瀝青会(中谷名義)今和次郎『日本の民家』再訪[1]民家はなぜ残るか
『住む』2008年夏号、定価:1200円(税込)、判型:A4変型平綴じ、発行:株式会社泰文館、発売:社団法人農山漁村文化協会

「ワンダリングセブンティーズ クリス・フォーセットの失われた時を求めて」
『住宅特集』2008年8月号新建築社

「ワンダリングセブンティーズ 回折的グリッド 藤井博巳」
『住宅特集』2008年5月号新建築社

■監修

中谷礼仁、武田夏樹(中川研究室有志と共同)レクチャーシリーズ/虚白庵にて
第一回レクチャー
テーマ『原爆堂と日本の戦後』
中川武(早稲田大学教授)、布野修司(滋賀県立大学教授)
第二回レクチャー
テーマ『「独学」に学ぶ』
田中純(東京大学准教授)、12月13日
第三回レクチャー
テーマ「白井と書―そのかたち」
講師太田穂攝(書家)、2009年2月8日


『d/SIGN 16 特集=廃墟と建築』
中谷礼仁インタビュー「建築と編集─先行する形態にどう向かいあうか」

■設計競技審査

「安土城・ョ見寺」再建・学生競技設計
2008年11月22日

■記事

瀝青会中谷礼仁「今和次郎の「民家」再訪 無名家屋が映し出す庶民の生活、90年の歴史をたどる」
日本経済新聞9月19日

 2007
 

■卒業論文

武田夏樹
民家建築における大工術語の名付け

戸田亮
労力交換と家づくり
村落共同体から地域通貨

矢野諒司
現代社会における考現学の文化的位置づけと
おもしろさに関する考察


山田拓生
蒼氓の民家
ーインフラ整備による漁村集落市振地区の変容過程と、
ある家族の変遷ー